メリクリ!授業で役立つオススメのゲームをプレゼント!
この記事はICT AdventCalenderの12/24の記事です。
はじめに
こんにちは。いつの間にか5年経ってしまったバターです。
さて、12月24日、クリスマスイブですね。
「クリスマスといえばプレゼント!」ということで、個人的にプログラミング系の授業で役に立ったなと感じたゲームを抽選で5人にプレゼントしたいと思います!
参加方法は最後のほうに書いてあります!
配るゲームの紹介
5人のうち3人に「HackNet」を、2人に「Shenzhen I/O」をプレゼントします。
どちらも推奨機で動く(......はず)なので、PCスペックとかは気にせずに応募してください!
ターミナルでスーパーハカー!「HackNet」
Steamストアページ
「Hacknetは実体験型、端末ベースのハッキング・シミュレーターです。マスコミ報道によると事故死ではないかもしれないという、最近死亡したハッカーの指示に従いながら、不思議な世界に飛び込んでみましょう。」(Steamストアページより)
ターミナルでコマンドを叩いて操作するハッキングパズルゲームです。
ハッキングだけでなく、ストーリーやBGMも最高です。
学べること
・基礎的なUNIXコマンド。
・それっぽいセキュリティの知識。
おすすめポイント
最初はGUIで触れて、ちょっとずつCUIに慣れていくことができる。 ストーリーが面白いのでいつの間にかターミナルを自由に使えるようになっている。
超本格的プログラミングシュミレーター!「Shenzhen I/O」
Steamストアページ
あなたは中国深センの凄腕イケイケエンジニア!
陽気な仕事仲間と リファレンスとマイコンとアセンブリっぽい言語と 一緒に世界に羽ばたく製品を作り出そう!
学べる事
・未知のプログラミング言語、リファレンスに対する耐性。
・信号の同期等の組込みっぽい知識。
おすすめポイント
超本格的なプログラミングシュミレーションで、組み込みについての知識が身につく。
なぜ仕事でもないのにこんな苦行プログラミングをしているのか......
ミニゲームのソリティアが面白い。
日本語化について
有志の方が作成してくれた日本語化パッチを当てることでゲーム内の文章を日本語化できます。
マニュアルについてはSteamコミュニティの翻訳やWikiを参照してください。
日本語化パッチ
マニュアル翻訳
Wiki
応募方法
どうです?面白そうでしょう?遊びたくなってきたでしょう?
参加には下のGoogleフォームにICTのSlackの表示名を書いて送信してください。
受け付けは12/24 23:59まで!
翌朝、当選した人のSlackのDMに連絡します。
最後に
あっという間に過ぎた5年間でしたが、いろいろあって楽しかったです。
メリークリスマス!
推しのLoLが分からない人のためのざっくりとしたルール解説
これは[ICT Advent Calender 2020]の3日目の記事です。
タイトルの通り技術的なことは一切書かれていません。
それっぽいことを期待していた人にはごめんなさい。
昨日のかりんとの記事です
はじめに
皆さん、推しの配信者が自分の知らないゲームをやっていて、「とっても楽しそうにしてるけど、見どころが分からないから聞くだけになっちゃうな~」なんて思ったことありませんか?ありますよね?そう、あるんですよ!!!
そんなわけで今回は、「何をしているのかわからないゲーム」の代表格ともいえる「League of Legends」(以下:LoL)のについて軽ーく解説していきたいと思います。
まずは勝利条件から
配信のコメントやTwitterで、「ルールがわかりずらい」といっている方が多く見られたので、まずは勝利条件を説明します。
勝利条件
1.相手のリスポーン地点にあるネクサスを壊す。
2.相手が降参する。
以上の二つが勝利条件になります。
え?思ってたよりも単純?
もう少し詳しく解説しましょう。
このゲームは、下にリスポーン地点があるチーム(以下:下チーム)と上にリスポーン地点があるチーム(以下:上チーム)に分かれて戦います。
・下チームのリスポーン地点とネクサス
・上チームのリスポーン地点とネクサス
つまり、下チームなら上チームのネクサスを、上チームなら下チームのネクサスを壊せば勝ちということになります。
そうなんです。このゲーム、勝利条件に絞ってみるととても単純なのです。
そこに至るまでの過程が長く、難しいのです。
大まかな勝利までの流れ
勝利までの流れについて逆順でたどってみましょう。
まず下の画像を見てください。
これはミニマップを拡大したものです。
右上と左下に、先ほど紹介したネクサスがありますね。
今回は、自分が下チームの場合を解説します。
したがって今回の勝利条件は、「上チームのネクサスを壊すこと」になります。
1.上チームのネクサスを壊す
では、ネクサスを壊すにはどうすればよいでしょうか。
ミニマップを見ると、自分のネクサスと相手のネクサスの間には3つの大きな道(以下:レーン)があることが分かります。
ネクサスを壊すために、このレーンを攻める必要があります。
1.上チームのネクサスを壊す
2.レーンを攻める
しかし、敵もそう簡単には攻めさせてくれません。
タワーと呼ばれる防衛装置が近づくものを片っ端から攻撃します。
タワーのダメージはとても痛く、そのままではすぐに倒されてしまいます。
また、敵のタワーは1つのレーンにつき3つ存在しており、ネクサスへの道は困難といえます。下の画像の赤枠で囲われたものが敵のタワーです。
1.上チームのネクサスを壊す
2.レーンを攻める
3.レーンを守るタワーを壊す
前述の通りタワーのダメージは大きく、一人で壊すのは困難です。
そこで、「ミニオン」の力を借ります。
画像の赤い枠で囲われたのが「ミニオン」です。
彼らは一定時間ごとにネクサスから歩いてきて、タワーの攻撃を代わりに受ける身代わりになってくれます。
彼らが身代わりになっている間に、タワーを攻撃するということです。
1.上チームのネクサスを壊す
2.レーンを攻める
3.レーンを守るタワーを壊す
4.ミニオンにタワーの攻撃を受けてもらう
しかしながら、ミニオンの体力は低く、敵プレイヤーの攻撃によって簡単に倒されてしまいます。
ここでようやく、敵プレイヤーが出てきましたね。
敵プレイヤーによって自分のミニオンが倒されないようにするためには、敵プレイヤーを倒さないといけません。そして、そのためには敵よりも強くならないといけません。
1.上チームのネクサスを壊す
2.レーンを攻める
3.レーンを守るタワーを壊す
4.ミニオンにタワーの攻撃を受けてもらう
5.敵プレイヤーを倒す
敵よりも強くなるにはどうすればよいか。
RPGのお約束、レベルを上げて装備を整えましょう。
先ほど紹介したミニオンを倒すことで、経験値とお金が手に入ります。
嗚呼、可哀想なミニオン。
経験値が溜まるとレベルが上がり、ステータスが上昇したり、スキルが強くなります。
また、お金があればリスポーン地点にあるショップで装備を買うことができます。
このようにして、敵プレイヤーよりも強くなることができます。
1.上チームのネクサスを壊す
2.レーンを攻める
3.レーンを守るタワーを壊す
4.ミニオンにタワーの攻撃を受けてもらう
5.敵プレイヤーを倒す
6.レベルを上げたり装備を整えたりして敵より強くなる
この流れを反転させて、
1.レベルを上げたり装備を整えたりして敵より強くなる
2.敵プレイヤーを倒す
3.ミニオンにタワーの攻撃を受けてもらう
4.レーンを守るタワーを壊す
5.レーンを攻める
6.上チームのネクサスを壊す
こんな感じにしたものが、ゲームの大まかな流れになります。
どっちが優勢なのかを把握する方法
「試合の途中に配信を見始めて、どちらが優勢なのかわからない」ってなったときのためのどちらが優勢なのかを簡単に判断する方法を解説します。
先ほどゲームの流れを解説しましたが、それをたどっていくことで、どちらが優勢なのかが分かります。
この画像は画面右上にある表示です。
左から順に、[味方の合計キル数 VS 敵の合計キル数] [自分のキル数/自分のデス数/自分のアシスト数] [ミニオンを倒した数] [試合時間]を表しています。
この表示の一番左、[味方の合計キル数 VS 敵の合計キル数]を見ることで、どちらのチームが強いのかが分かります。
もしも、この差がほとんど無いのであれば次は右下にあるミニマップを見ましょう。
この場合だと、下チームのレーンには合計で4本のタワーが残っており、上チームのレーンには2本のタワーが残っています。そのため、下チームのほうが優勢といえます。
最後に
今回はかなりざっくりとした解説になったのですが、もっと詳しい解説が知りたい方は、「
では、楽しい推しライフを~
アドベントカレンダー遅刻部門で優勝したお話。
この記事は、ICT Advent Calendar 2019の25日になりたかったけど大遅刻して挙句の果てに優勝した記事です。
ICT Advent Calender 2019
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Hj9G7Jp5FHG9sTMcn2qqUWBNSvbz-KXxo6LewuuIC5E/edit#gid=0
皆さんメリークリスマスあけましておめでとうございます!
アメリカンなノリで始まりましたが、遅刻してしまい申し訳ありません。言い訳とかを書いていくのでよかったら読んでってください。
1.Why(どうしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ)?
単刀直入に言うと、これのゲームを作っていたからです。
CarromOnline
本来の予定では、「たかし、今年のクリスマスプレゼントはゲームよ!」のタイトルの通り、このゲームを公開する予定だったんです。ただバグのの修正に難航して、かろうじて遊べるようになったのが年明けという残念なことになってしまいました。こればっかりは予定の組み立てが甘かったとしか言えません。
2.What is this(で、結局これって何よ)?
このゲームは名前の通り、夏のアプリ発表会で発表したゲームCaroomのオンライン版になっています。オンライン対戦の追加だけでなく、いくつか新しい機能も追加しているのでそれらも含めて遊び方を解説していきます。
※注意:現在のバージョンでは、かろうじて遊べる程度なので、タイトル画面やロゴなどが完成していません。あれだけ時間をかけたのにこんな出来で申し訳ない。
【タイトル画面】
下の入力ボックスにプレイヤー名を入力してください。何も入力しなかった場合は、自動的に「noname_303」になります。「JoinServer」ボタンをクリックするとマッチングが始まります。
【マッチング画面】
マッチングが完了すると、画像の様に画面下部に確認ボタンが表示されます。両プレイヤーがこれをクリックすることで、ゲームがスタートします。
【ルール】
ゲーム画面の紹介の前に、軽くゲームのルールを紹介しておきます。
ストライカーと呼ばれる大きな駒を互いに打ち合い、相手の色のディフェンダー(小さめの駒)をすべて四隅のポケットに落として、最後にジャック(黄色の大きな駒)を落としたプレイヤーの勝ちです。
3ターン目(先攻プレイヤーの2ターン目)以降は、相手のディフェンダーを落としていてなおかつペナルティ(※後述)が発生していない場合、もう再度ストライカーを撃つことができます。
自分のストライカーが落ちてしまうとペナルティが発生し、相手のディフェンダーが1つ復活します。また、相手のディフェンダーが全て落ちていないのにジャックを落としてもペナルティが発生し、ジャックと相手のディフェンダーが2つ復活します。
【ゲーム画面】
ゲーム画面はこのようになっています。青が先攻、赤が後攻です。
2ターン目(後攻プレイヤーの1ターン目)までは、お互い決まったポジションからストライカー(大き目の駒)を打ち出します。
マウスをドラッグするとガイドが表示され、向きで方向、長さで強さが変わります。そのままマウスから指を放して射出!
3ターン目(先攻の2ターン目)以降は、自分の色のライン上から、好きな場所を決めて射出できます。ストライカーが薄く表示される場所からドラッグを開始して方向、強さを決定し、ストライカーを射出してください。
このときに右クリックをすると、射出をキャンセルして、別の場所を選択できます。間違ってクリックしてしまった場合に使ってください。
画面の様に、相手の駒をすべて落とすと、「リーチ!」と表示されるようになります。この状態でジャックを落とすと...
このように「勝利!」と表示され、右クリックでタイトル画面に戻れるようになります。
3.感想とかその他
いかがだったでしょうか?(クソブログ風)
個人的にはまあまあ遊べるだけの出来にはなったと思います。
しかしながら、未修正のバグが1つあり、発生条件、対策方法が判明していないため放置されていたりします。発生確率はまれだと思うので、気にせず遊んでくれると幸いです。また、現在(2020/1/2)は限定公開設定になっているので、URLを知っている人しかアクセスできません。この記事のリンクを使って飛んでください。
今後は、ロゴの作成や、配色の変更、マッチング画面からTwitterで対戦相手を募集できるようにしたりなどのアップデートをしていければと思います。
感想、バグの報告等待ってます!
「遅刻してしまい、申し訳ございませんでした!」
クリスマスUnityまだ予約できます
この記事は沖縄高専ICT委員会アドベントカレンダー2018の12月19日の記事です。
ドーモ。ドクシャ=サン。バターです。大して祝いもしない他宗教のイベントが近づいている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。 僕は元気です。
正直なところブログを書くのは今回が初めてで、どうやって書けばいいのかすらわかっていません。どうして急にブログを書こうとしたか?
それはもちろんそれっぽいことがしたかったからですね。
Slackでアドベントカレンダーの話を見たときには興味が無かったけど、どうやらふんど君やかりんともやるっぽいので勢いに任せて記入したせいです。
そんなこんなで現在スマブラ欲を抑えながらブログを書いています。
初めてなのでレイアウトの見づらさ等には目をつぶっていただいて、今日は僕が今やっていることについて書いていこうと思います。
今やっていること
今はUnityと簡単なC#の勉強をしています。典型的なICT委員会の学生ですね。先日M教授に「物理エンジンを使うんじゃなくて物理エンジンを自分で作れ。」と言われました。正直ハードモードな気がします。物理の教科書にある公式を全部関数として用意したらいいのかな?
3-5にはなぜか足を運ぶ気力がわかなくてしばらくご無沙汰しています。年明けごろには復帰する予定です。
実は一人で将棋みたいなゲームを作ろうとしています。電撃戦-speed chess-というゲームをもうちょっとライトにしたものです。
www.bascule.co.jpただ必要な技術をまだ学習できていないのもあって、ほぼ進んでいません。先にC#の勉強をしておこうと思っています。
2019年にやりたいこと
- もっと3-5教室に顔を出す。
- Unityをもっと自由に扱えるようになる。
- まるで将棋なゲームを完成させる。
クリスマスUnityまだ予約できます
まだプログラミングを初めて1年もたっていない人間でも「ゲームを作っている」なんて言えるのは本当にUnity様々です。興味を持っている人がいるならすぐにやったほうがいいと思います。
終わりに
とりあえず書いてみました。ブログってこんな感じでいいんでしょうかね?明日はふんど君の番なので期待して待とうと思います。おやすみなさい。